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Excelの本おすすめ6冊|初心者の1冊目から仕事術・困ったときの辞書まで
Excelの本は、操作を基本から覚える入門書・仕事の進め方を変える本・困ったときに引く辞書型の本の3つに分かれます。この記事では2022〜2026年に出た6冊を、目次・ページ数・刊行年で並べ、そのあと関数・ピボットテーブル・VBAなど分野別の本へ進む道筋をまとめます。
先に結論:目的別の1冊目
| こんな人 | 1冊目 |
|---|---|
| Excelをほとんど触ったことがない(初心者) | できるExcel 2024 または 今すぐ使えるかんたん Excel 2024 |
| 操作はできるが、作業が遅い・ミスが多い | Excel最強の教科書[完全版] |
| 数式と関数を中心に、実務の基礎を固めたい | たった1日で即戦力になるExcelの教科書 |
| 「これどうやるんだっけ」をその場で引きたい | できるExcelパーフェクトブック 困った!&便利ワザ大全 / 今すぐ使えるかんたん Excel完全ガイドブック |
6冊の比較表
| 本 | 刊行 | 判型・ページ | タイプ |
|---|---|---|---|
| できるExcel 2024 | 2024年12月 | B5判・352ページ | 入門書 |
| 今すぐ使えるかんたん Excel 2024 | 2024年12月 | B5判・336ページ | 入門書 |
| Excel最強の教科書[完全版] | 2022年3月 | A5判・360ページ | 仕事術 |
| たった1日で即戦力になるExcelの教科書(第3版) | 2024年3月 | A5判・424ページ | 仕事術(数式・関数中心) |
| できるExcelパーフェクトブック 困った!&便利ワザ大全 | 2025年2月 | B5判・416ページ | 辞書型 |
| 今すぐ使えるかんたん Excel完全ガイドブック | 2026年9月 | B5判・416ページ | 辞書型 |
初心者の1冊目:操作を基本から覚える本
Excelをほとんど触ったことがないなら、まずは画面の見方・入力・計算・グラフ・印刷を順番に覚える入門書から始めます。次の2冊はどちらもExcel 2024とMicrosoft 365に対応した、B5判の大きな画面写真で進む本です。
1. できるExcel 2024

2024年12月刊行、352ページ。出版社の紹介では「初心者にやさしい入門書」で、作業の効率化・生成AI連携・データの整形と加工・集計と分析までを扱うとされています。
目次は基本編(画面とブックの扱い/セル操作と入力/見た目を整える/数式と関数/印刷/グラフ)と活用編(ビジネスで使う関数/データの抽出・整形/条件付き書式/集計/外部ファイルと共有/生成AIで表やグラフを作る)の2部です。基本のあと、仕事で使う関数や集計まで1冊で進みたい人に向いています。
2. 今すぐ使えるかんたん Excel 2024
![今すぐ使えるかんたん Excel 2024 [Office 2024/Microsoft 365 両対応]の表紙](https://m.media-amazon.com/images/P/4297145855.09.LZZZZZZZ.jpg)
2024年12月刊行、336ページ。出版社の紹介では、基本的な操作から順に紹介していて、はじめてExcelに触れる人でも読み進められる操作解説書とされています。
目次は全11章で、基本操作 → 表の作成 → 数式 → 関数 → 見た目を整える → グラフ → 条件付き書式 → データの整理・抽出 → シートとブック → 印刷 → 便利な使い方、と操作の種類ごとに進みます。生成AIなどの応用より、操作を1つずつ確実に覚えたい人向けです。
仕事のやり方を変える本
操作は一通りできるけれど、作業に時間がかかる・同じミスをくり返す、という人向けの2冊です。
3. Excel最強の教科書[完全版]

A5判・360ページ。同じ書名で2017年2月刊と2022年3月刊があり、ここで紹介しているのは2022年3月刊(ISBN 978-4-8156-1566-6)です。
目次は全11章で、基本操作と考え方 → 見せ方 → 便利な関数14選 → 計算チェックと絶対参照 → ショートカット → コピペ・オートフィル・並べ替え → データ分析のはじめ方 → グラフ(2章) → 印刷 → 自動化、と並びます。見やすい表の作り方や作業スピードに章を割いているのが特徴です。
4. たった1日で即戦力になるExcelの教科書
2024年3月刊行の第3版で、A5判・424ページ。出版社の紹介では、この版でChatGPTやCopilotなど生成AIの活用法、テーブル、スピル、Excel 2021/Microsoft 365以降で使える新関数を加えたとされています。
目次は「数式を制する者はExcelを制す」「真っ先に知っておきたい6大関数」「日付と時刻の落とし穴」「文字を自在に扱う」のように、全10章のうち半分以上が数式と関数です。2014年・2020年刊の旧版もあるので、買うときは刊行年で確かめてください。
困ったときに引く辞書型の本
最初から順に読むより、やりたいことを索引や目次から探して、そのページだけ読む使い方の本です。入門書を1冊終えたあと、手元に置いておく本として選べます。
5. できるExcelパーフェクトブック 困った!&便利ワザ大全

2025年2月刊行、416ページ。出版社の紹介では、ワザ・キーワード・ショートカットキーを合わせて1200項目収録し、数式・グラフ・関数・マクロ・Copilot活用までを扱います。目次はピボットテーブル、OneDriveでの共同作業、マクロまで全15章あります。
6. 今すぐ使えるかんたん Excel完全ガイドブック 困った解決&便利技
2026年9月刊行、416ページ。出版社の紹介では、Excelの使用中に「こんな場合はどうしたらいいのだろう?」と思ったときに役立つ操作・解決方法を集めた本で、Office 2024/2021/Microsoft 365に対応しています。目次は入力・編集・書式・計算・関数・グラフ・データベース・印刷・ファイル・図形・共同編集・Copilotの全13章です。
次の1冊:分野別の本へ
1冊目を終えて、仕事で特定の機能を深く使うことになったら、分野別の本に進みます。
| やりたいこと | 分野別のおすすめ |
|---|---|
| 関数をもっと使いこなしたい | Excel関数の本おすすめ |
| 大量のデータを集計したい | ピボットテーブルの本おすすめ |
| 毎回の表の整形やCSVのまとめを自動にしたい | パワークエリの本おすすめ |
| 繰り返しの作業をプログラムで自動にしたい | VBA・マクロの本おすすめ |
| 統計やデータ分析をしたい | Excelでデータ分析する本おすすめ |
| 資格(MOS)でスキルを証明したい | MOS Excelのテキストおすすめ |
この記事の確かめ方
書名・著者・刊行年月は国立国会図書館サーチとopenBD、発売日が無い本は出版社(技術評論社)の書籍ページとhontoで、目次・ページ数・判型は紀伊國屋書店の書誌(出版社内容情報)で確かめています(2026年10月27日確認)。本の説明は、目次と出版社の紹介をもとにした整理で、読んだ感想として書いたものではありません。

