トップ > 分野別のおすすめ本 > Excel VBA・マクロの本おすすめ5冊|超入門→入門→本格派の順に目次で比較
※本ページはプロモーション(Amazonアソシエイト)を含みます。
Excel VBA・マクロの本おすすめ5冊|超入門→入門→本格派の順に目次で比較
VBA・マクロの本は、ページ数で性格がはっきり分かれます。200ページ台の超入門・300ページ台の入門書・600ページを超える本格派です。この記事では5冊を、目次・ページ数・刊行年で並べて、いまの自分に合う1冊目を選べるように整理します。
先に結論:目的別の1冊目
| こんな人 | 1冊目 |
|---|---|
| プログラミングをしたことがない・とにかく1本動かしたい | 今すぐ使えるかんたん ぜったいデキます! Excelマクロ&VBA超入門 |
| 文法を順番に、仕事で使える範囲まで覚えたい | Excel マクロ&VBA やさしい教科書 / できるExcelマクロ&VBA |
| VBAを長く使う前提で、辞書にもなる1冊がほしい | Excel VBA 本格入門(改訂第3版) |
| 配列・ファイル処理・高速化など、実務のコードを書きたい | Excel VBA〈完全〉入門 |
5冊の比較表
| 本 | 刊行 | 判型・ページ | レベル |
|---|---|---|---|
| ぜったいデキます! マクロ&VBA超入門 | 2024年5月 | B5判・208ページ | 超入門 |
| Excel マクロ&VBA やさしい教科書 | 2025年1月 | B5判・352ページ | 入門 |
| できるExcelマクロ&VBA | 2024年12月 | B5判・352ページ | 入門(動画解説つき) |
| Excel VBA 本格入門(改訂第3版) | 2026年7月 | B5判・616ページ | 入門〜上級 |
| Excel VBA〈完全〉入門 | 2023年2月 | A5判・688ページ | 入門〜実務 |
1. 今すぐ使えるかんたん ぜったいデキます! Excelマクロ&VBA超入門
2024年5月刊行、208ページと5冊の中でいちばん薄い本です。出版社の紹介では、プログラミングの経験がない人に向けて、VBAの文法の基本から実践的なプログラムの作成までをやさしく説明し、各章末に練習問題があるとされています。
目次は全8章で、マクロとVBAの基本 → 記録マクロを作る・修正する → いちからプログラムを書く → 実用的なプログラム → ボタンから実行 → フォーム → 困ったときの解決、と進みます。
2. Excel マクロ&VBA やさしい教科書
![Excel マクロ&VBA やさしい教科書 [Office 2024/2021 Microsoft 365対応]の表紙](https://m.media-amazon.com/images/P/4815630437.09.LZZZZZZZ.jpg)
2025年1月刊行、352ページ。出版社の紹介では、はじめてマクロの作成にチャレンジする人に必要な知識を厳選して説明する入門書で、Excel 2024に対応しています。
目次は全17章と細かく分かれていて、記録機能 → VBAの基本 → セル・表・シート・ブックの操作 → 変数 → 関数 → 条件分岐 → 繰り返し → エラー対処 → ユーザーフォーム、と進み、最後の2章は帳票のデータを操作する・複数の帳票をまとめるという実務の例です。同じ書名で2020年刊・2022年刊の旧版もあります。
3. できるExcelマクロ&VBA

2024年12月刊行、352ページ。出版社の紹介では「初心者にやさしい入門書」で、スマホで見られるYouTube動画の解説がついています。作業の自動化・データベース操作・オリジナル関数・フォーム作成などを扱います。
目次は基本編(マクロの基本/マクロを作る/VBAの文法/変数と定数)と活用編(セルの参照方法/値や見た目の変更/シートとブック/条件分岐と繰り返し/VBA関数 ほか)の2部です。2と同じページ数なので、動画で確かめたいかどうかで選び分けられます。
4. Excel VBA 本格入門(改訂第3版)

2026年7月刊行の改訂第3版、B5判・616ページ。出版社の紹介では、はじめてExcel VBAに取り組む人から中・上級者を目指す人までを対象に、最初から順に読むことも、必要なところだけ読むことも、リファレンスとして辞書的に使うこともできるとされています。
| 部 | 主な内容 |
|---|---|
| 基礎編 | マクロの記録とVBE/基本文法/ブック・シート・セルの操作/変数/条件分岐/繰り返し/対話型のマクロ |
| 実践編 | 変数の上級テクニック/ユーザーフォームとコントロール/文字列・日付の関数/ユーザー定義関数/イベントプロシージャ/デバッグとエラー処理 |
| 発展編 | OneDriveの対策/テーブルの操作/Power Queryでデータを扱うテクニック/動的コントロール |
同じ書名で2015年刊・2020年刊の旧版があるので、買うときは「改訂第3版」を選んでください。
5. Excel VBA〈完全〉入門
2023年2月刊行、A5判・688ページと5冊の中でいちばん厚い本です。出版社の紹介では、Excelで業務の自動化・効率化をしたい人や、システム作成を請け負うVBAプログラマーを目指す人などを対象としています。
基礎編で変数・配列・コレクション・繰り返し・条件分岐、実践編でセルの操作・データ処理・ファイル処理・集計結果の出力などを扱い、出版社の紹介ではWebやAccessからのデータ取り込み、入力フォーム、マクロを高速化するテクニック、Power Queryによるデータ収集にも触れています。
読む順番のおすすめ
- プログラミングがはじめての人:超入門 → やさしい教科書 または できるExcelマクロ&VBA
- 入門書を1冊終えた人:本格入門(辞書としても使う)
- 仕事で本格的なツールを作る人:本格入門 または 〈完全〉入門
VBAを書く前に、コードを書かずに表の整形を自動化できるパワークエリで足りる作業もあります。パワークエリの本おすすめもあわせて見てください。
この記事の確かめ方
書名・著者・刊行年月は国立国会図書館サーチとopenBD、発売日が無い本はhontoで、目次・ページ数・判型は紀伊國屋書店の書誌(出版社内容情報)で確かめています(2026年10月27日確認)。本の説明は、目次と出版社の紹介をもとにした整理で、読んだ感想として書いたものではありません。

