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『テスト駆動開発』読む前ガイド|目次・3部構成・向いている人

技術書の本棚 編集部|公開 2026-10-27

『テスト駆動開発』は、テスト駆動開発(TDD)を広めたケント・ベックの本を、和田卓人さんが新たに訳した版(2017年10月)です。出版社の紹介では、TDDはテストの技法ではなく、分析・設計の技法であり、開発の進め方そのものを形づくる技法として、TDDを原点から学ぶ本とされています。

テスト駆動開発の表紙
テスト駆動開発
Kent Beck 著/和田 卓人 訳/オーム社/2017年10月/ISBN 9784274217883
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この本で分かること(目次から)

部主な内容
第1部 多国通貨通貨の計算を題材に、テストを先に書いて少しずつ実装を進める流れ(仮実装・明白な実装・三角測量 など)
第2部 xUnitテストの道具そのもの(xUnit)を、TDDで作っていく(前準備・後片付け など)
第3部 テスト駆動開発のパターンレッドバーのパターン、テスティングのパターンなど、TDDを進めるときの「型」の整理

第1部・第2部は実際にTDDで開発する様子を1ステップずつ追う構成、第3部はその中で使った進め方をパターンとしてまとめた構成です。A5判で339ページあります。

向いている人・向いていない人

向いている人向いていない人
テストは書いているが、「テストを先に書く」意味がつかめていない人
小さく確実に進める開発の進め方を身につけたい人
リファクタリングを安心して行うための土台がほしい人
特定のテストツール(Jest、pytest など)の使い方を知りたい人(それぞれの解説書が向いています)
テスト全般の種類や戦略を広く知りたい人

読む前に知っておくとよいこと

前後に読む本

書誌情報

書名テスト駆動開発
著者・訳者Kent Beck 著/和田 卓人 訳
出版社オーム社
刊行2017年10月
判型・ページA5判・339ページ
ISBN978-4-274-21788-3

書名・刊行年月は国立国会図書館サーチとopenBD、目次・判型・ページ数・内容は紀伊國屋書店の書誌(出版社内容情報)で確かめています(2026年10月27日確認)。本の説明は目次と出版社の紹介をもとにした整理で、読んだ感想として書いたものではありません。